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有機食品とは

有機食品とは?

有機食品とは

有機食品とは、農薬や化学肥料を使用せず地域にある土壌や堆肥を活かしながら、できるだけ環境に負荷をかけずに作られた農産物や加工品のことです。

認証を取得するためには、多くの基準をクリアする必要があります。日本の農家のうち有機農業に取り組んでいる農家は全体のわずか0.5%とのことです。
※1

私たちが有機食品にこだわる理由――それは有機食品の規格ありきではありません。

私達の有機食品への取組みの始まりは、自然の流れに従って自然に活かしてもらうことによって本当の意味で美味しい食べ物を作ることができる。という考えからでした。

食べることは「生きること」であり、体づくりや元気の源であるからこそ、安心・安全な食の提供を目指し、「自然を最大限に活かす農業」を追求してきた結果

今の野菜、味噌がこの地で一番おいしい食べ物だったのです。

そして食物を作る過程は、地域の人や仲間とのつながりそのものであり、毎日の暮らしに安らぎをもたらしてくれました。

そんな食べ物と人とのつながりを、私たちに関わっている人達から食べてもらっている人達まで広げていく、これが私たちの有機農業です。

※1 2010年世界農林業センサス、平成22年度有機農業基礎データ作成事業報告書

農場の味噌

農場の味噌

中国山地の自然で作られた豊かな土壌と、冬の雪解け水で作った有機の大豆と米などの原料にこだわって、この地域の昔ながらの製法で作りました。

木々に囲まれた貯蔵庫は、真冬の気温が-
510℃、真夏でも2025℃までで保たれており、移り行く季節の中で、みそは自然な発酵に任せてゆっくりと熟成していきます。おいしくなっていくみその様子を毎日見ながら、良い状態のみそを一つ一つ手作りしています。

おいしいみそをお届けするために、アルコールを添加して無理に発酵を止めたりしませんので、運んでいる最中もみそは発酵しています。そのため袋が膨張することもありますので、できるだけみそは工場から直送し、夏場は冷蔵宅配便でお届けしています。

やさかみその原料

大豆 主に島根県産「サチユタカ」を使用。やさか共同農場で10町前後有機栽培に取り組んでいます。
島根県産の米を中心に使用しています。
やさか共同農場で約10町前後有機栽培をしています。また、一部、広島県の世羅産、無農薬栽培のものを使用しています。
「天塩」または、 海水から取った本来の塩「天味の塩」を使用。
種麹 京都の「菱六」という江戸時代から続く、みそ・醤油専門のもやし屋さんから取り寄せています。みそ用の麹菌の中から「改良長白菌」「米用新菌」「麦白菌」などを使っています。
生命の源ともいえる水は、米、大豆などと共に良質の素材を生かしたみそづくりに重要な役割を果たします。やさかみそでは、裏山からこんこんと湧き出る美味しい沢水を使用しています。

みそのバラエティー

甘口 調味料としても生かせる様に大豆に対し、米麹勉の割合を高くした独特の甘味があるみそです。みそ汁はもちろん、ぬたなどのあえ物にも使えます。
中辛口 1年余りじっくりねかせてあり、みその香りが豊かに漂ようみそです。そのさっぱりした風味は毎日みそ汁にしても飽きることがありません。
白みそ 麹を大豆の3倍使ってあるので、あっさりした甘味があります。製法は昔ながらの手のこんだやり方を守り続けています。このような添加物を一斉使用しない白みそは貴重なものです。あえ物はもちろんドレッシングの材料、肉、魚のみそ漬けとレパートリーが拡がります。
麦みそ 国産の麦の風味が生きているため、特に夏向きのみそ汁として好まれています。他の米麹みそと合わせても又違った美味しさが楽しめます。

◎これらのみそはすべて酵母が生きている生みそです。必ず冷蔵保存して下さい。
◎上記以外にも吟醸(手前みそ)、2年仕込みそ等、新しいみそのレパートリーも拡げておりますので、問い合わせ頂ければお送り致します。

いちおし商品

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農場の野菜たち

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ヤマメが生息する三隅川原流水で育ち、太陽エネルギーを十分に吸収し成長した有機野菜たちです。自信を持ってお勧めできるやさかのお米や、しいたけなど様々なものをご提供しております。

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